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2013-08-09 00:05 | カテゴリ:第二章
しれっと更新。

どんだけ間が空いても気にしない。




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人形「………。」


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ヴェイグ「………。」


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モトカ「………。」


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ニユ「………。」


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アステガ「───。」


モトカ「えーっと、彼どうしたんだ?」


ヴェイグ「ん、君たちか。別にどうもしていないから安心してくれ。」


ニユ「おもっきし白目むいてるように見えるんだけど。」


ヴェイグ「まあそれはいいとして、二人とも何用かな?見ての通りアステガは話を聞ける状態じゃない。もし彼に用なら伝言を預かっておくが。」


モトカ「いや、出来れば面と向かって話をさせたい。気がつくまでここで待たせてもらっていいか?」


ヴェイグ「いつまでかかるかわからんが、それでもいいなら好きにするといい。」


モトカ「突然悪いね。」


ニユ「というか何で外に寝かせてんの?ここあんたらん家の前なんだし連れて入ってやったら?」


ヴェイグ「実はこの家にはこいつの寝台はない。さらに毎夜公園のベンチなんかで寝ている不衛生な奴に貸す気には皆到底なれんようでね。」


ニユ「うわ酷い扱いだ。」


人形(…不衛生を気にする割にこの人が作った食事は普通に食べてたような。)















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人形「…………。」


ヴェイグ「何か訊きたげだね。」


人形「さっきあの人に何したの。」


ヴェイグ「一言で言うなら質問した。君が何者なのかということをね。」


人形「質問?兜に触ることが?」


ヴェイグ「それで現在あいつは答えを考え…もとい、検索中ってわけだ。自分の頭でな。」


人形「言ってる意味わかんない。」


ヴェイグ「そりゃそうでないと困るな。解らないように答えてるんだから。」


人形「………。」


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ヴェイグ「まあまあそう唇尖らせなさんな。君の欲しい答えは多分あいつが全部持ってきてくれるはずだからね。きっと完全に解っていない私に説明されるよりも目覚めを待った方がいい返事が聞けるはずだよ。」


人形「………?」

















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モトカ「悪いけど日が沈んだら俺は行くよ。」


ニユ「うん。今日は無駄な手間とらせてすまんかったね。」


モトカ「………。謝るなよ。さっきも言ったけどこれはお前を見てられないからって俺が勝手にやったことだ。」


ニユ「レザシアのこと、無理すんなよな。」


モトカ「そっちこそ。って今無理させてる俺が言うのもなんだかな。」


ニユ「茶化すな馬鹿。」


ニユ(私に気を遣ってっていうのは自意識過剰だろうけど、自分の願いが原因で誰かに酷い目に遭われると後ろめたいんだよ。)


モトカ「……ああ、精々殺されないよう気をつけるさ。」


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モトカ(全く、言葉の投げ合いで済む相手だったら苦労しないんだけど。)















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アステガ「─────………ッ。」


ヴェイグ「お、戻ってきたな。」


ニユ「…本当になんでもなかったんだ。」


アステガ「そいつから離れろ。」


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人形「え…─────」


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モトカ「ん?何をいきなり。」


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ヴェイグ「!?」


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アステガ「とにかく!早く全員そいつから離れろ!」


人形「──────」
















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ニユ「………。」


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人形「──────……あれ?」


ニユ「……どういうことだおい、皆消えちまったぞ。」













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レザシア「…………なるほど一本取られたな。まさかこうも斜め上をついてこようとは。」


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ピスティス「どこに行ッたかと思えば覗き見?昨日の今日でホントに良い趣味してるわよねアンタ。」


レザシア「ああ相棒。どうしたね?良い子は涅槃の時間だろう?」


ピスティス「アタシャ釈迦と肩並べた覚えはねーぞ。そもそもの話僧でもねーし。それよりアイツがお呼びだよ。戻んなさい。」


レザシア「監督が?………御用の趣きは何事か。」


ピスティス「例によッてよ。それはアイツに直接訊きなさい。」


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レザシア「……ふん、なら精々情調を弁えた脚本を期待するとしようか。」















Fermata


止まった列車は、だからこそ静止していられない。
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