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2012-05-09 03:23 | カテゴリ:第一章
分岐1-4

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人形「うぅー…………。」


ヴェイグ「漸く気絶したか。意外と手間取ったな?」


アステガ「とっとと逃げる。マジにマシンナリー総本山の奴らが動き出したらどうしようもねぇ。」


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ヴェイグ「おいおい、何処に逃げる気だ?これだけ警備ロボがお釈迦にされたんだ。奴さん島中を血眼で探してくると思うがな。」


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アステガ「テメェにゃ他人様の頭弄れるオトモダチがいるんだろ。それともアレはホラ話だったのか。」


ヴェイグ「………そういうことか。別に友達じゃないんだがなぁ。わかったよ、そっちは任せてくれ。だが時間がどのくらいかかるかはわからんぞ。」


アステガ「その間はなんとかする。」


ヴェイグ「全く考えてるのか人任せなだけなのか…。それで、その娘はどうするんだ?」


アステガ「運ぶ。訊きてぇことがあるからな。」


シンヤ「あ、じゃあさっき親密度減らされたお返しとしてウチもお願いしゃーっす。楽そうやし。」


アステガ「0にしなかっただけマシだろ。嫌なこった。」


シンヤ「ちぇ、ケチぃ。ええもん、何時か絶対鰹節買わせたるんやから。」


アステガ(……ってか、こいつマジで何で憑いてくるんだ?)


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ニユ「あ、あのっ。」


アステガ「で、オッサン。コイツはなんだ?昨日といい今日といい。」


ヴェイグ「お前に話があるんだとさ。聞くだけ聞いてやりな。」


ニユ「え、えっと」


ニユ(ヤベー焦る…。やっぱこういう人苦手だぁ。)


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アステガ「…………。後にしろ。」


ニユ「え。」


ヴェイグ「あぁ、そろそろ真面目にとんずらしなきゃマズそうだからな。君も逃げた方がいい。警備ロボを何度かぶったたいたのだし追われているはずだ。」


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ニユ「それもそうか。……よく考えたら相当ヤベーことしたんじゃないかあたし。」


ヴェイグ「自覚なかったのか…。まあほとぼりの冷めた明日にでも私達の家に来るといい。住所は──」


ニユ「あ、裁縫屋の裏の家?よく腰を痛めた爺さんをホムラが応援してるとこらへんの。」


ヴェイグ「そんなわかりやすい表現されるとは思っていなかったが、何だ、知っているのなら話は早いな。」


ニユ「って別々に逃げて大丈夫?結構不安なんですケド。」


ヴェイグ「…………そうだなぁ───」


ニユ「?」


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ヴェイグ「君は捕まらないはずだからな。となれば後は私らが日没まで逃げ切るだけだ、ならばそこまで大きな問題でもあるまい。


ニユ「は?ちょっと待った、言ってること矛盾してない?というかあんたも思わせぶりな台詞ちらつかせるだけのキャラかよ。


ヴェイグ「『どういうことだってばよ』的な台詞に飽きたからってその返しは無いんじゃないかなぁ。


アステガ「おい、いつまで無駄話してる。」


ヴェイグ「ああ、すぐ逃げるさ。さあさあ、詳しい話はまたその時にな。今のところは君も逃げた逃げた。」


ニユ「なんか納得できないけど……へーいへい。」












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護衛者「……………なァんだ。別にあんま面白くなかッたわね。」


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ヴェイグ「と、いうわけだ。マシンナリー総本山の人間全員と目撃者の記憶操作を頼めるかい。」


護衛者「ゲ、気づいてたの。」


ヴェイグ「勿論。こんな目立つところにいて気づかない訳があるまい。」


護衛者「まー言われなくてもやるけどサー、暴走されるより全然マシだし。本当考えれば考えるほど妙な関係よね、アタシら。」


ヴェイグ「今更じゃないか。ところであの人形、お前達が差し向けたものだろう。一体何なのか教えてくれると嬉しいんだがね。」


護衛者「教えたくても教えらんないわよ。知らないんだもん。」


ヴェイグ「前から重要なことは教えてくれない辺りは変わっていないようだな?」


護衛者「ちョッとはアタシらのこと信用してくれてもいいと思うんだけどねェ………」


SE:ドッコォオオオオオ!!!


護衛者「!?」


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ヴェイグ「あれは……マルクトの船着き場行きの飛空庭か?トンカの庭がトラブルなんて珍しいな。何かしたのか?」


護衛者「まさか、誰か中で暴れたりしたのかしら………。」


指導者「もしもし、ゴエッチー?」


護衛者「あ、ゴメン。wis。」


ヴェイグ「ん。」


護衛者「何よシドっチ?アンタからwisなんて珍しいこともあるもんね?あとその呼び方なんじャい」


指導者「ちょっとしたユーモアだよ。もしかしてスベっちゃった?」


護衛者「付き合ッたアタシが言うのもアレだけど、フぉローできねーレベルね。」


指導者「あっひゃ。それよりも、さっきからレザシアがどこにも見当たらないんだよ。出かけるなんてなんにも知らされてないし…何か知らない?」


護衛者「そんなのアタシが知るわけ………でもそれもまた珍しいわね。」


指導者「でしょ?今あの子の部屋にいるんだけど武器まで持ってってるんだよね。まさか独りで今日の分殺ろうと考えるなんて馬鹿をあの子がするわけないと思うし…」


護衛者「それは珍しいというより妙ね。一体何をするつもりな……の…か………。」


指導者「ゴエッチ?どうかした?」


護衛者「…………………。」


ヴェイグ「ん?もういいのか?指導者からか?」


護衛者「…………ねェオジサマ。」


ヴェイグ「今日でその呼び方されたの三人目だよ。心が痛い。」


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護衛者「ルキオ呼んできて。確かめたいことがある。」















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