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2012-03-22 19:25 | カテゴリ:スキット
Schmach 後のスキット



スキット006「それから」


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あの夜を終えてからの彼らの日常は──


veigue n julia n


ヴェイグ&ユリア「…………。」


ガチャ


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シンヤ「今帰ったでー。」


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アステガ「…………。」


julia a


ユリア「ちょっと、こっち見ないでくれる?目つきが気色悪くて鳥肌立ちそう。」


アステガ&ヴェイグ&シンヤ「…………。」


ユリア「というかもう正体バラしたも同然なのになんでアンタと同じ屋根の下にいなきゃいけないの?不愉快極まりないわね全く。」


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アステガ「おいオッサン。」


veigue n


ヴェイグ「今更だが地味に傷つくぞ、その呼び方。」


アステガ「今日の晩飯、外で済まそうと思うんだが。」


ユリア「………?」


veigue ニヤリ


ヴェイグ「ほう………、たまにはそれもいいかもしれないな。店は、あの酒場以外ならどこでもいいか?」


アステガ「任せる。」


ヴェイグ「今日はシンヤも来るといい。好きなだけ食べていいぞ。」


シンヤ「マジで!?ええの!?」


ss20111112_033102.jpg


アステガ「あぁ、なんせ一人分食費が浮いたからな。」


shinya h


シンヤ「やったー!今日まで寄生してきた甲斐があったわ!」


julia !?


ユリア「え…。ちょっと待ってそれってまさか──」


veigue n


ヴェイグ「じゃあ今日は楽しんでくるとするか、二人と一匹で。」


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アステガ「二人と一匹でな。」


julia s


ユリア「わー!おいやめろやめてくださいいやマジ勘弁してご飯抜きだけは!土下座でもなんでもするから!私も連れてってよ本当一生のお願いだからー!!」


──意外とうまくやれていた。















スキット007「正確にはくしゃみじゃなくて鼻水や唾液が駄目になったんだってさ。」


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julia n


ユリア「…………。」


ss20111112_033011.jpg


アステガ「………ッ。」


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シンヤ「!」


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アステガ「ぷしゅん!


julia !?


ユリア(ビクゥッ!!)


アステガ「…………。」


シンヤ「!」


julia b


ユリア「………………ふぅ。」


shinya b julia !!


シンヤ「へっくしょん!」


ユリア「きゃッ!」


アステガ「?」


julia a


ユリア「ちょっと貴女今の演技でしょ!というか近いから!唾がかかっ───」


julia o veigue b



ヴェイグ「へぁっくしょぇい!!」


ユリア「ひっ……!!」


shinya h


シンヤ「b(ニヤリ)」


veigue ニヤリ


ヴェイグ「d(ニヤリ)」


julia 怒


ユリア「こ、こ、この、この馬鹿共めぇ…」


ヴェイグ「さて、逃げるとするか。」


A SE


シンヤ「あれ、ユリアっち?その手元の細剣は何───


シンヤの親密度が 1 減少しました。


アステガ(…今日は何処で寝よう。)















スキット008「収穫は?」


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julia n


ユリア「で、ドミニオン界に行って何かわかったことはあったの?」


veigue n


ヴェイグ「あぁ、阿月の研究施設に行ったんだが、人形一個分のアクセサリとメモリーバンクが消えていた。恐らく奴らがやらかしたのはこの辺りだろう。」


ユリア「なるほど、毒を以って毒を制する気かしら。」


ヴェイグ「そうとも限らん。というか用途の幅が広すぎて一体何を狙っているのかが判らない。…奴らの行動範囲がこの世界だけじゃないことは元々知っていたはずなのにな。何であそこをノーマークにしていたのか。」


ユリア「それは私達にだって人形の起動方法がわからなかったからでしょう?そもそも何で奴らはそれを知っているのよ。そっちの方が不可解で不愉快だわ。」


ヴェイグ「大方死んだ阿月の体から情報だけを回収したのだろうよ。」


julia a


ユリア「何よそれ、まるで墓荒らしじゃない。やっぱりあいつ絶対許せない。いつか血祭りにあげてやる…。」


veigue b


ヴェイグ「……、そのためにはアステガ達の協力が不可欠なんだ。前みたいな暴走は今後絶対にするんじゃないぞ。」


julia b


ユリア「…………何であんなの創ったのよ。いくらあの人でも考えが理解できない。」


ヴェイグ「それは私も同感だよ。…まあそれはそれとして、さっきからずっと気になってたんだが。」


ユリア「?」


ヴェイグ「どっかに蜘蛛でもいたのか?」


ユリア「お前は何を言っているんだ。」


ヴェイグ「或いはメラニンが欠乏しているとか?後天的な白皮症なぞ聞いたことが無いが…。」


julia 怒


ユリア「だからお前は何を言っているんだ。」















ええ、彼女は今も特定の相手以外には無口ですよ。


特定の相手以外には、ね。
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